Radiolink R6DSM、2.4G 10チャンネル受信機、DSSSとFHSSスペクトル同期動作、重量はわずか1g、SBUSとPPM信号もサポート、Radiolink送信機のAT9、AT9S、AT10とAT10IIに対応できます。
2つの信号動作モード:
青/紫LED点灯、SBUS信号、トータル10チャンネル。
赤いLED点灯、PPM信号、トータル10チャンネル。
SBUSとPPM信号の切り替え:
ID SETスイッチを2回(一秒間)短く押すと、信号がSBUSからPPMに変わります。PPM信号の場合LEDが赤に点灯して知らせしますが、SBUSの場合はLEDが青色/紫色に点灯して知らせします。
送受信のリンク操作方法:
1. 送信機と受信機を1m以内に近づけた状態で、送信機の電源をONにします。
2. 上記の状態で、受信機(R6DSM)電源をONにしてください。
3. R6DSMに黒いボタンがあり、そのボタンを2回2秒間を押した後離します、受信機のランプが点滅してリンク処理を開始します。(約8回点滅)受信機のLEDが点灯に変化するとリンクが完了です。
受信機アンテナの搭載方法:
1.アンテナ部分はできるだけ真っ直ぐに伸ばしてください。曲げると受信特性に影響があります。
2. 大型モデル飛行機には普通いくつかの金属部品があります。受信機アンテナの搭載位置の近くに、金属なの導電体がある場合、受信特性に影響を与える可能性があるため、アンテナはその導電体を挟んで、機体の両サイトで配置するようにします。これにより、機体姿勢に関係なく良好な受信特性が得られます。
3.アンテナは金属やカーボンなどの導電体から少なくとも1cm以上離して搭載してください。なお、同軸ケーブル部は離す必要はありません。ただし、同軸ケーブルはきつく曲げないでください。
4.アンテナはモーター、ESC及びそのほかのノイズ源からできるだけ離します。
5. Easy Link (ID SET)を約1秒間押し続くと、受信機がリンク操作し始めます。
6.受信機のLEDが赤点灯に変化するとリンクが完了です。
7.実際の搭載時には、受信機は機体の振動から保護するため、スポンジやゴム等で包んで防振対策を行い、機体の振動の影響を受けない場所に搭載します。
リンク操作が完了したら、一旦受信機の電源をOFFとし、リンクした送信機で操作が出来ることを確認してください。リンク操作は動力用モーターが接続された状態やエンジンがかかった状態では行わないでください、不意にモータが回転したり、エンジンが吹け上がったりすると大変危険です。
パラメータ:
1)チャンネル:10チャンネル
2)動作電圧:4.8〜6V
3)動作電流:38~45mA(入力電圧:5V)
4)サイズ:15 x 13 MM(0.78 x 0.51インチ)
5)重量:1g
6)取り外し可能なアンテナ
7)4096のセクション精度、セクションあたり0.25us、サーボ防振舵。
8)制御距離:約600メートル、撮影状況により異なることがあります。
パッケージ内容品:
Radiolink R6DSMレシーバ×1