このバッテリーを 3 個以上購入すると、卸売価格が計算され、購入数が増えるほど価格が安くなります。詳細はservice@rchobby-jp.comまでお問い合わせください。
お知らせ:
このたび、製造元の製品アップデートに伴い、12月2日より旧バージョンのバッテリーの販売を終了し、新バージョン「3.5バージョン」のバッテリーを発売いたします。
新バージョンのバッテリーは、以下の通り性能が向上しております:
容量:従来の28,000mAhから30,000mAhに増加
倍率:従来の仕様より35Cにアップ
さらに、価格はかわりませんので、性能とコストパフォーマンスの面で、より優れた製品となっております。
商品の画像は鋭意更新中ですので、もうしばらくお待ちください。
推奨の充電器:TATTU TA3200 /TA3200HV 高圧版
使用上のご注意:
充電器のコネクターはAS150Uですから、MOLEXのバッテリーは直接つながりません、変換ケーブルが必要です。もちろん、バランスケーブルも必要です。
QS9のコネクターのバッテリーも別に変換ケーブルが必要です。
このバッテリーを購入するときは、ドローン側にスパーク防止モジュールと最新バージョン3.0プラグボードが装備されていることを確認した上でこクイックリリースバッテリーを購入することをお勧めします。
スマートバッテリーチェッカーはセットの標準部品ではありませんから、オプション品として提供しております、
お客様は必要に応じてバッテリーチェッカーを追加購入してください、このセットの初回購入のお客様にお勧めします。
スマートバッテリーチェッカーはリアルタイムのバッテリーの状態をチェックできます。例えば、電圧差などをチェックできますから、バッテリーの日々のメンテナンスにも役に立ちます。
購入の前には下記の取り扱い注意事項をちゃんと読んでみてください。
高圧バッテリー、1セル当たり放電プラットフォーム電圧:3.3V~4.35V、推奨のカットオフ電圧設定:1セル当たり3.35V の設定をお勧めします、カットオフ電圧が3.6V に設定されている場合、飛行時間が短く、バッテリーは完全には放電されていませんからです。
ご不明な点がございましたら、当社までご連絡ください。
仕様:
1.構成:14S1P(14弦1パラレル)
2. 公称容量: 20000MAH(0.2C,4.3-3.0V@23±5℃;)
3. 最小容量: 29300MAH(0.2C Discharge)
4.公称電圧:53.2V(CELL 3.8V)
5. バッテリー出荷電圧: 52.5~54.6V (CELL 3.75-3.9V)
6.内部抵抗:9±3.5mΩ(1KHz AC方式)
7. サイズ:
MOLEX:103*251mm*333mm(高さ*幅*長さ)
OS9S-F:120*193*309mm(高さ*幅*長さ)
8. バッテリー重量
MOLEX:11200±300g
OS9S-F:10500±200g
9.充電:
充電モード:CC-CV(定電流と定電圧)
充電電圧制限:60.2V(最大電圧)
標準充電電流:6A(0.2C) 充電時間 450分(参考値)
急速充電電流:150A(5C)充電時間 18分(参考値)
10.放電:
放電モード:DC(定電流と定電圧)
放電終止電圧:セル 3.0V@0.2C セル 3.3V@≥0.5C(下限電圧)
標準放電電流:6A(0.2C) 放電時間:270分(参考値)
最大連続放電電流:180A(放電時間9分)
ピーク放電電流:220A(放電時間≤3S)
11.動作温度:
標準充電温度:5~70℃ ≤0.2C
急速充電温度:15~55℃ ≤5C
標準放電温度:-20~60℃
連続最大放電温度:10~45℃(バッテリー温度が80℃に達したら、放電および使用を中止してください。)
12.保管
≤7日、>54.6V 温度:23℃±5℃; 湿度:≤75%RH;
長時間保管:52.5~54.6V 温度:23℃±5℃; 湿度:≤75%RH;
サイクル寿命:600サイクル
注意事項:
- バッテリーを自分で組み立てたり、2 セットのバッテリーを並列に接続して充電したりしないでください。ショートや焼損の原因となります。特に指定がない限り、バッテリーの充電と放電の間隔は 30 分です。
- 充電電流は、この規格に規定されている最大充電電流を超えてはなりません。推奨値を超える電流で充電すると、バッテリーの充放電性能、機械的性能、安全性能に支障をきたし、発熱や液漏れが発生する可能性があります。
- 放電電流は本規格で定める最大放電電流を超えないようにしてください、大電流で放電すると電池容量の大幅な低下や発熱の原因となります。
- 電池の保管温度は-20℃~35℃の範囲で、長期保存電池(3ヶ月以上)は23℃±5℃、湿度: ≤75%RHの環境で保管してください。フルパワーでの保存は禁止です。
- 電圧は52.5~54.6V(セル3.75V-3.9V)の間に保ってください、過放電はバッテリーの性能と機能の損失につながります。
- 次のような手順で 3 か月ごとにバッテリーをアクティベートしてください。
- 0.2C で 60.2V (セル 4.3V) まで充電し、5 分間放置してから、0.2C で 42V (セル 3V) まで放電し、5 分間放置し、0.2C で54.6V(セル3.9V)まで充電します。
*廃棄方法について
塩水に2〜3日漬けて完全に放電させてから「燃えないごみ」として廃棄して下さい。
※リチウムイオンポリマー電池自体に有害物質は入っておりません。
*保証について
コネクターの交換やケーブルの切断や本体の改造や分解は、いかなる製品も保証対象外です。
リチウムイオンポリマー電池をお求め前に、テスター等で電圧チェックすることをお勧めします。
※電圧チェック時、コネクター取付作業時には、ショートさせないよう充分気を付けて下さい。
リチウムイオンポリマー電池を安全に使用するのは、御購入者様の自己責任です。
弊社は、御購入後に起こるいかなる対人・対物事故、損害、破損等について一切責任を負いません。