Radiolink R12DSM、2.4G 12チャンネル受信機、DSSSとFHSSハイブリッドデュアルスペクトラム拡散、重量はわずか2.5g、SBUSとPPM信号もサポート、Radiolink送信機のAT9、AT9S、AT10とAT10IIに対応できます。
2つの信号動作モード:
青/紫LED点灯、SBUS信号、トータル12チャンネル。
赤いLED点灯、PPM信号、トータル12チャンネル。
SBUSとPPM信号の切り替え:
ID SETスイッチを2回(一秒間)短く押すと、信号がSBUSからPPMに変わります。PPM信号の場合LEDが赤に点灯して知らせしますが、SBUSの場合はLEDが青色/紫色に点灯して知らせします。
送受信のリンク操作方法:
1. 送信機と受信機を1m以内に近づけた状態で、送信機の電源をONにします。
2. 上記の状態で、受信機(R12DSM)電源をONにしてください。
3. R12DSMに黒いボタンがあり、そのボタンを2回2秒間を押した後離します、受信機のランプが点滅してリンク処理を開始します。(約8回点滅)受信機のLEDが点灯に変化するとリンクが完了です。
リンク操作が完了したら、一旦受信機の電源をOFFとし、リンクした送信機で操作が出来ることを確認してください。リンク操作は動力用モーターが接続された状態やエンジンがかかった状態では行わないでください、不意にモータが回転したり、エンジンが吹け上がったりすると大変危険です。
受信機アンテナの搭載方法:
受信機の性能を発揮させるために、アンテナは次の手順に従って搭載してください。
1.アンテナ部分はできるだけ真っ直ぐに伸ばしてください。曲げると受信特性に影響があります。
2. 大型モデル飛行機には普通いくつかの金属部品があります。受信機アンテナの搭載位置の近くに、金属なの導電体がある場合、受信特性に影響を与える可能性があるため、アンテナはその導電体を挟んで、機体の両サイトで配置するようにします。これにより、機体姿勢に関係なく良好な受信特性が得られます。
3.アンテナは金属やカーボンなどの導電体から少なくとも1cm以上離して搭載してください。なお、同軸ケーブル部は離す必要はありません。ただし、同軸ケーブルはきつく曲げないでください。
4.アンテナはモーター、ESC及びそのほかのノイズ源からできるだけ離します。
*二つのアンテナがお互いに90°の位置関係になるようにし、アンテナ同士はできるだけ話して搭載することが重要です。
*下記の図は二つのアンテナの位置関係を示しています。
*受信機には壊れやすい電子部品が仕様されていますから、振動、衝撃、高温などに対する保護対策を取ってください。
受信機は湿気の侵入を防止する構造ではありません、湿気が内部に侵入すると、一時的に動作不能、異常動作を引き起こす可能性があります。湿気の侵入を防ぐため、受信機をビニール袋等に入れて保護してください。燃料や排気からの保護にもなります。
5.実際の搭載時には、受信機は機体の振動から保護するため、スポンジやゴム等で包んで防振対策を行い、機体の振動の影響を受けない場所に搭載します。
パラメータ:
チャンネル:12チャンネル
使用電圧:4.8〜6V
動作電流:40-180mA(入力電圧:5V)
サイズ:30 * 15 MM
重さ:2.5g
取り外し可能なアンテナ
4096セクション精度、0.5us /セクション、サーボ防振舵。
通信距離:約1100メートルの地面と4000メートルの上空、実際に通信距離は環境により異なることがあります。
パッケージ内容品:
Radiolink R12DSMレシーバ×1